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お知らせ
クリニックより
輸血・胸腔穿刺・腹腔穿刺が当院でも可能になりました!
私たちは「家に帰りたい」と願う患者様と、それを支えるご家族様の想いを大切にし、在宅での療養生活を医療の力で支えることを使命としています。この度、その想いをさらに力強くサポートするため、ご自宅で提供できる医療の選択肢を広げる新たな取り組みを開始いたしました。
◆ ご自宅で可能になった3つの専門的処置
ゼロイチ在宅クリニックでは以下の処置をご自宅で受けていただくことが可能になりました。
- 輸血
がんの進行や治療の副作用などによる重度の貧血は、息切れやめまい、強い倦怠感を引き起こし、患者様のQOL(生活の質)を著しく低下させます。これまでは入院が必須だった輸血をご自宅で行うことで、つらい症状を緩和し、穏やかな日常を取り戻すお手伝いをします。 - 胸腔穿刺(きょうくうせんし)
肺の外側に水(胸水)が溜まることで、呼吸が苦しくなる症状に対応します。ご自宅で胸水を抜くことで、息苦しさを速やかに和らげ、少しでも楽に呼吸ができる時間を作ります。 - 腹腔穿刺(ふくくうせんし)
お腹に水(腹水)が溜まることで生じる、お腹の張りや圧迫感、食欲不振といった苦痛を和らげます。定期的な穿刺で、食事や睡眠への影響を軽減します。
◆ 住み慣れた我が家で、質の高い医療を
これらの処置は、従来であれば入院や頻繁な通院が必要とされるものでした。患者様やご家族様にとって、心身への負担が大きいだけでなく、「家にいたい」という願いを妨げる一因にもなっていました。
私たちの新たな取り組みは、こうした負担を軽減し、患者様が住み慣れた安心できる環境で、尊厳を保ちながら療養生活を続けるためのものです。
現在入院中で退院後の生活にご不安をお持ちの方、在宅療養中の症状でお困りの方、また、患者様の在宅移行を支援されるケアマネジャーや医療関係者の皆様、どうぞお気軽に当院までご相談ください。私たちは地域の医療機関と密に連携し、一人ひとりの患者様に最適な在宅医療を追求してまいります。
